ジョジョ:ジョセフ・ジョースターの名言『カッコつけたかったんじゃよ おまえの前で』

2018年1月21日

本日の名言

カッコつけたかったんじゃよ
おまえの前で

発言者:ジョセフ・ジョースター
引用元:ジョジョの奇妙な冒険第四部「ダイヤモンドは砕けない」

概要

レッド・ホット・チリペッパーの魔の手から父親、ジョセフ・ジョースターを守ることに成功した東方仗助。
しかし、幼少時から全く会っていなかったジョセフ相手にぎこちない雰囲気を隠せない。
そんな中、彼らは偶然街中で、透明の赤ん坊に出会う。
その赤ん坊も二人と同じくスタンド使いであり、自分自身の能力で透明になっているのだった。
ジョセフ・ジョースターは通行人が投げ捨てた煙草の吸殻から赤ん坊を守ろうとするが、バランスを崩してベビーカーにぶつかり、ベビーカーは下り坂をそのまま走っていってしまう。
慌てて追いかける二人だが、透明になる能力は赤ん坊がストレスを感じる程に強化され、最終的には触れたものや周囲にあるものまで透明化させてしまう。
そして付き辺りにあった川の中に落ちてしまう。

「こいつがヨタヨタしていたからこうなったんだぜ
このおいぼれじじい~~
このイイカゲンな男がおれの父親だと…?」

仗助はジョセフのことを見限り、自分一人で川に入って赤ん坊を探そうとするが、透明の水の中で透明の赤ん坊を探すことはできない。
そこへジョセフは自らの手首をナイフで切り、透明だった水に血で色を付ける。

「仗助くん
わし……
これから死ぬかもしれんから
その時は……
君の母さんに……
宜しく伝えといておくれよな……」

ジョセフの血が透明になっていく中心。そこに透明の赤ん坊はいる。
仗助は赤ん坊を救い出して、ジョセフの方を振り返り、初めて彼に微笑んで見せる。

「カッコつけたかったんじゃよ
おまえの前で」

自らを犠牲にしてでも他者を助ける。その精神に仗助は彼のことを肉親と認めたのだった。

考察

第二部の時から屈指の策士だったジョセフですが、その頭脳は今でもまだ残っているのが印象的でしたね。
しかも、自らの命を危険に晒してまで全く見ず知らずの赤ん坊を助けようとする、ジョースター家の誇りも失ってはいません。
また、彼は作中、仗助の前で良い恰好をしたかったと言っていますが、それは取りも直さず、15年間ずっと会わなかった仗助のことを息子として大事に思っている証拠でしょう。
それらが、初めて仗助の心を動かした。
実際、この章では仗助は彼のことを「ジョースターさん」と呼んでいましたが、後に「じじい」と親しみを込めて呼ぶようになります。
最愛の子供のためなら、無茶だと分かっていてもついついやってしまう。
理想の両親が思わず口にしたり考える言葉だと思います。

活用方法

子供の体育会等、子供の前で思わず良い恰好をしたくなる、またはしてしまった時に使えると思います。
尤も、無計画にやってしまうと翌日に差支える可能性があるので、普段から体を鍛えるなり準備はしておきましょう。

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