ジョジョ:鋼田一豊大の名言『「ババ」は自分以外の誰かに持たせりゃあいいんだよ!』

2018年1月21日

本日の名言

「ババ」は自分以外の誰かに持たせりゃあいいんだよ!

発言者:鋼田一豊大(偽名)
引用元:ジョジョの奇妙な冒険第四部「ダイヤモンドは砕けない」

概要

東方仗助と虹村億安は、学校帰りに鉄塔の中に住む男、鋼田一豊大に出会う。
鉄塔の中に住んでいるだけで、一見すると二人に対して敵意をもっていないかにみえたが、仗助が鉄塔に一歩足を踏み入れた途端自分がスタンド、スーパー・フライの使い手であると明かし、さらにスーパー・フライは本体の意思とは関係なく、誰かを鉄塔の中に閉じ込めてしまうスタンドだと自白。
スーパー・フライはスタンドパワーが膨大すぎるため、鋼田一豊大自信も操作ができず、自らのスタンドの中に閉じ込められていたのだった。
スーパー・フライは内部に最後に残った一人を閉じ込め、その者が外に出ようとすると鉄塔の一部と化してしまう。
閉じ込められてしまった仗助は億安と鉄塔を破壊しようと試みるが、それすらも不可能だった。
絶望しかける二人に対して、鋼田一豊大は彼らの頭上でほくそ笑みながら、替わりの誰かを鉄塔の中に引っ張り込めば鉄塔に出られることを告げ、それをトランプゲームの「ババヌキ」に例えて言う。

「『人間の社会』と同じさ!
『ババ』は自分以外の誰かに持たせりゃあいいんだよ!」

もはや自分はババを仗助に引かせた。
そう判断して鋼田一豊大は仗助を鉄塔の中に残し、逃亡を図る。

考察

スーパー・フライは自分以外の誰かを鉄塔内に引き入れないと自分が出られないため、自分が出るには必然的に誰かを騙すことになります。
鋼田一豊大は鉄塔の中にずっと一人で住んでいたため、『ババ』は自分以外の誰かに持たせることに何の抵抗もないのかもしれません。
しかし、実際に社会で生きていく中では人間関係を築くことは重要であり、鋼田一豊大のように誰かを騙してデメリットを押しつけて自分だけが良い思いをする、というのはこの人間関係を容易に壊してしまいます。
実際、この後で未起隆からは人を騙して『ババ』を押し付けるのは全然トランプゲームの例えになっていないと指摘されています。
一方で、社会の一部にこのような一部の人間だけが得をして、それ以外の人間が損をする、というようなケースはいくらでもあります。
博打、または株のようなゼロサムゲームだと顕著なもので、稼げる人と損をする人の二パターンに完全に分かれます。
自分以外の不特定多数の人間との損得に限って言えば、鋼田一豊大の言うシステムは社会的に認められてると言えます。

活用方法

人間関係を壊さないようにするため、親しい相手にはあまり使わない方が良いでしょう。
かといって、あまり知らない相手だと騙すのが難しくなります。
博打、株のように自分一人が大勝ちしたときに使ってみたいものです。

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