ジョジョ:鋼入りのダンの名言『世の中…自分というものをよく知るヤツが勝つんだ…』

2018年1月21日

本日の名言

世の中…自分というものをよく知るヤツが勝つんだ…

発言者:鋼入りのダン
引用元:ジョジョの奇妙な冒険第三部「スターダストクルセイダース」

概要

鋼入りのダンのスタンド、ラバーズは本人曰く、パワーは最弱で髪の一本すら動かせない。
だが、その射程距離は数100kmにも及び、一度侵入した相手の体内に肉の目を植え付け、内部から破壊する。
ポルナレフと花京院は、ジョセフ・ジョースターに取り付いたラバーズを倒すため、彼らのスタンド、シルバー・チャリオッツ、及びハイエロファント・グリーンをジョセフの体内に潜入させる。
そこで脳内にいたラバーズと対峙。
以外にも素早い動きでシルバー・チャリオッツに一杯食わせるが、ポルナレフ曰く、見切れないスピードではない。
と、思われていたが、ラバーズは脳細胞を使って自らの分身を大量生産していた。
花京院とポルナレフは攻撃を加えるが、何回やっても破壊するのは分身ばかりで本体の位置を突き止められない。
ラバーズは言う。

「世の中…自分というものをよく知るヤツが勝つんだ…
イソップの話でカメはウサギとの競争に勝つが
カメは自分の性格と能力をよーく知っていたんだ」

パワーとスピードだけでは勝てないと前もって分かっていたラバーズは敢えて正面からは戦わず、分身を作り出して不意打ちを連発するという「自らの性格と能力に合った」戦法で二人を追い詰める。

考察

スタンド勝負は単純なパワー対パワーではなく、頭脳戦ということを教えてくれるいい例です。
パワーが強い方が勝つ、だけでは戦闘力のインフレの元ですからね。
第二部はそうなりかけましたが、第三部でスタンド勝負になったのはジョジョならではの方向性でしょう。
それにしても、自分をよく知っている者が勝つ、深いセリフですね。
自分のスタンドがパワーが最弱だと知って、どうすれば勝てるかあれこれ考えた結果、考え付いた戦法のようであり、敵は敵なりに自らのスタンドのことはちゃんと学習しているようです。
スタンドに限らず、一見他の人に比べて目に付くところが劣っているとしても、自分の長所が何かを知っておけば、その道で渡り歩くことは可能ということですね。

活用方法

瞬発力はないものの、忍耐強い人が長距離走で好成績を収めたときに言ってみましょう。
サッカー、野球などの頭を使うスポーツで基本的な身体能力は劣っていても、頭脳で勝負する場合も使えますね。
ただし、ラバーズのように相手を知らなさ過ぎるとそこを付かれて敗北することもあるため、対戦相手の研究も忘れずに。

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